2015/05/23
短刀の焼き入れをしました。 画像は、荒く砥石で研いで酸をかけて刃紋が見えやすくしたものです。 面白い刃紋が焼けました。
2015/05/20
1時間くらい時間をかけて鋼がくっつく温度まで上げていきます。 しっかり「沸かし」をかけないと、傷の原因になります。
2015/05/19
鋼を積み終えたら、濡らした和紙などの紙でくるみます。
2015/05/18
日本刀の材料の「玉鋼」です。 「たたら製鉄」によって出来た良質な鋼です。
2014/09/12
「拍子木鍛え」 下鍛えが終わると、伸ばして、切って拍子木状にします。 これを積んで上鍛えに入ります。 これをすることで、地鉄に細かい練りを加えます。 出来上がりの地鉄が詰んだ良い感じになります。
2014/07/11
刀の茎(なかご)に鑢目(やすりめ)を入れます。 流派や刀匠の好みで入れ方は変わります。 僕は今まで「切」(茎に対して垂直方向に鑢をかける)と「筋違い」(画像のとおり)しか入れたことはありません。 違う入れ方もやってみてもいいかもしれません。