2014/07/11 鑢目 刀の茎(なかご)に鑢目(やすりめ)を入れます。 流派や刀匠の好みで入れ方は変わります。 僕は今まで「切」(茎に対して垂直方向に鑢をかける)と「筋違い」(画像のとおり)しか入れたことはありません。 違う入れ方もやってみてもいいかもしれません。 tagPlaceholderカテゴリ: 作刀 コメントをお書きください コメント: 3 #1 ヨネ (土曜日, 12 7月 2014 17:35) このヤスリ目は何の目的で入れるものなんですか? ナカゴを持った時に滑りにくいように? 流派や刀匠の好みって事は これも銘と共にサインの一種みたいなものなんですかね? #2 隼光 (土曜日, 12 7月 2014 23:55) ヨネ様 おっしゃるとおり、鑢目は元々滑り止めだと思います。 戦闘時に柄が壊れた場合、直接茎を持ってもいいように作るって聞いたことがあります。 だから茎は手持ちの感じがいいように作れと教えられました。 鑢目の種類はいろいろありまして、サインのようでもあります。 刀匠によって違いますが、何パターンかあるようです。 鑑定の時の重要な要因でもあります。 #3 ヨネ (月曜日, 14 7月 2014 19:00) なるほど また一つ刀を知る事が出来ました(^^) 回答有難うございます
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ヨネ (土曜日, 12 7月 2014 17:35)
このヤスリ目は何の目的で入れるものなんですか?
ナカゴを持った時に滑りにくいように?
流派や刀匠の好みって事は
これも銘と共にサインの一種みたいなものなんですかね?
隼光 (土曜日, 12 7月 2014 23:55)
ヨネ様
おっしゃるとおり、鑢目は元々滑り止めだと思います。
戦闘時に柄が壊れた場合、直接茎を持ってもいいように作るって聞いたことがあります。
だから茎は手持ちの感じがいいように作れと教えられました。
鑢目の種類はいろいろありまして、サインのようでもあります。
刀匠によって違いますが、何パターンかあるようです。
鑑定の時の重要な要因でもあります。
ヨネ (月曜日, 14 7月 2014 19:00)
なるほど また一つ刀を知る事が出来ました(^^)
回答有難うございます